Y・K 企画職

企画職
Y・K

KLabGames事業本部 プランナー

入社6年目
中途社員

ご経歴を教えてください。

Y・K 企画職

一番好きなことを仕事にしたい

元々は違う業界でシステムエンジニアとして働いていたんです。ですが、子供の頃からずっとゲームが大好きだったので、「好き」を仕事にしてみたいなと思い、ゲーム業界へ転職しました。前職では、最初はバックエンドとしてゲーム運営を管理する業務をしていたのですが、途中から企画職にチャレンジし、リーダー業務、ディレクター業務と幅広くゲーム開発を経験をしました。その後、もっと様々なIPゲームの開発に携わりたいと思い、KLabへの転職を決めました。

今までのKLabでの業務内容を教えてください。

Y・K 企画職

運営、新規の双方のプロジェクトで幅広く業務を経験

今年で6年目になるのですが、入社当初は運営中のプロジェクトに企画職のリーダーとして配属されました。ゲームの売上予算を達成するための施策を企画し、スケジュール・管理していく業務を担当していました。その後、複数のプロジェクトで幅広く色んな業務に携わったのですが、現在は新規のゲーム開発プロジェクトで、アウトゲーム部分の企画・開発を担当しています。開発中のタイトルなので、売上予算達成というよりは、インゲームでより楽しむための新機能の実装に向けて、社内外の各チームとコミュニケーションを取りながら全体の進行管理をしています。またチームメンバーの育成やフォローもメインの業務となり、マネジメントの比重が年々上がっているなと感じています。

プロジェクト管理をするうえで、大切にされていることはなんですか。

Y・K 企画職

「コミュニケーションの密度」が重要

プロジェクトでは、予定通りいかないことやトラブルが日々発生してしまいますが、いかに早い段階でその危機を察知し、早回りして対策していくことが大切だと考えています。そのための要になるのが、やはり日々のコミュニケーションだと思います。自分の業務に問題があった際は、誰しもなかなか言いにくいものですし、あまり話す機会が少ない上司だったりすると、余計にギリギリまで何とか自分で解決しようとしてしまいがちなんですよね。だからこそ普段から何でも話しやすい、相談しやすいと感じてもらえるように、メンバーとの関係構築にはかなり時間をかけています。コロナの影響でリモートワークが中心になったので、直接話ができる機会が少なくなっていますが、社内チャットツールで個別にメッセージをやり取りし、オンラインミーティングをしたり、出社日には必要不必要に関わらず、社内をウロウロ(笑)して、みんなと話す時間を大切にしています。元々好奇心旺盛なので、人の好きなことや趣味など色んな話を聞くのが好きで、普段は雑談が多めかもしれませんが、いざという時にはお互いに相談できたり、イレギュラーな業務が発生しても常に協力体制があるチームをつくれています。結局のところ、メンバーと仲良くなれていることが業務円滑への一番の近道かもしれませんね。

メンバーの育成について教えてください。

自走できる人材育成をしています

今まで20名以上の企画職の育成を担当させてもらっています。企画職として一通りの業務を自走できることをゴールにはしていますが、一人一人に生まれるオリジナルのアイデアや感性を大切にしたいと思っています。そのためほとんどの業務に対し、まずは自分で考える機会を与えるようにしています。例えこちらが答えをもっていたとしても、まずは相手の考えを聞いたうえで、わからないことがあった際やサポートが必要な場面においては手助けをするといった姿勢で接することで、主体性も同時に強化できていると思っています。また、一人ひとりの性格や長所短所を理解し、困っているときにはこちらから積極的に声掛けするなど、相手に合わせた適切な距離感でコミュニケーションを取ることも意識しています。

最後に、KLabの社風について教えてください。

Y・K 企画職

個々のチャレンジを大切にする、大好きな社風

僕は、KLabのカジュアルな雰囲気がとても大好きなんですよね。良い意味でラフな社風なので、上司とは気軽に話せる関係が築けますし、年齢や役職関係なく他の方からどう思うか聞かれたり、アイデアを求められる機会が多いので、立場や年次は関係なく自分の意見が言いやすい環境だと思います。だからこそ、自分の考えを相手に分かりやすく論理的に伝える能力や、説得力は重要になると思います。また、自ら手を挙げてチャレンジしていく人が評価される傾向にあるので、自分を磨き続ける努力をし、挑戦していく人が、この環境をより活かしていけると思いますね。

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