デザイナー職
S・M
KLabGames事業本部
2Dチームリーダー
ワークライフバランスの取りやすい環境
現在リーダ—として奮闘中
前職までのキャリアとKLabに応募したきっかけを教えてください。
ワークライフバランスと事業の将来性
10年ほどソーシャルゲームの2Dイラストに携わり、リーダー業務も経験していました。そんな折、KLabに勤めている友人に話を聞く機会があり、ワークライフバランスが取りやすい環境だと聞いて応募しました。面接では、忙しい時期でも一定残業時間を超える月が連続しないように管理されている事や、在宅勤務も取り入れているという事でプライベートの時間も充分に取れそうなことを聞き、魅力に感じました。
今までのキャリアでは、オリジナルIPの業務が多かったので、KLabで行われているような有名IPゲームの開発、運用やスキルに興味があり自身のスキルアップとしても魅力に感じました。また、多用なIPタイトルだけではなく、オリジナルIPも多数制作している点で将来性を感じましたし、働く上でも過去の会社とは違い、様々な動き方が出来て色々な経験が積めそうという点で大変魅力に感じ入社を決めました。
入社にあたり、会社や社員からどのようなサポートがありましたか。
安心できるサポートと配慮がありました。
コロナ禍での初出社でしたが、感染予防は様々対策されていると感じました。
PCの設定や中途入社者向けのガイダンスがあり、自宅に戻ってからも随時サポートを受けました。翌日にはリモートワークで就業を開始しましたが、Slackや通話ツールでサポートがあったので安心して働けました。
また、中途入社者とのコミュニケーションは配慮されていると感じました。入社後3か月程は毎週リーダーとフォローアップ面談があり、今も雑談の時間があるので、リモートワークでもコミュニケーションに不足を感じませんでした。
実際に働いてみて、働き方についてどう感じられていますか。
メリットが多いと感じます。
柔軟性のある働き方にメリットを感じます。実際働いてみると、忙しくない時は早く退社できますし、無理のないスケジュールになっていてプライベートの時間をしっかり取れるようになりました。進行管理の方の調整能力が高く、工数管理が丁寧に行われています。
裁量労働制や有給の取りやすさもあり、生活スタイルに合わせて働けている点はとても魅力的に感じます。例えば、社員の中には子育ての都合で出退勤の時間をコントロールする方もいるようです。私も通勤時間や朝の支度に割いていた時間を有効に使えていてとても有意義に感じています。
ワークライフバランスを意識した働き方が出来る点はやはり魅力の一つだと感じています。
現在はどのような業務を行っていますか。
リーダーになり、制作・品質管理業務も行っています。
入社してからは、早く案件に馴染めるよう積極的にコミュニケーションを取り、疑問があればすぐに情報を集め、案件ごとにある文化や特徴を理解するように努めました。そういった姿勢や前職でのリーダー経験もあり、早くからリーダーを任せていただきました。
チームリーダーとして、メンバーが業務に集中出来るよう日常的な取りまとめやサポートを行っています。またプロジェクトの全体会や版元監修会にチームの代表として参加しています。
リーダー業務以外では、イラスト制作や品管業務も行っていますね。早くからリーダーを任せていただきましたが、前任のリーダーやチームメンバーのサポートもあり、日々周囲に助けられながら進められています。新人かつコロナ禍で働き方に制限があるという難しい状況の中ですが、工夫してコミュニケーションを取りつつ、少しずつ信頼関係を築き上げていくのは今までの職務環境とは違う別のやりがいを感じています。
最後にKLabの応募を検討中の方にメッセージをお願いします。
横の繋がりが強く、職種やメンバー間で勉強会がよく行われています。学習意欲を持つ方が多く、学びをアウトプットする文化もありますので、スキルアップしたい方やどんどん新しい技術を取得したい方にはオススメできる環境だと思います！
KLabに興味をお持ちいただいた方はぜひご応募ください！