CEDEC 2024 「デバイスファーム 「AirLab」 による 自動QAテストの実績と機械学習が拓く次世代QAの可能性」登壇報告

技術広報グループのyamada-masaです。 2024年8月21日~8月23日に開催された、CEDEC 2024にKLabの許 信勇と加納 基晴が登壇しました。

本稿では、「デバイスファーム 「AirLab」 による 自動QAテストの実績と機械学習が拓く次世代QAの可能性」のセッションの紹介と資料を公開します。

セッション紹介

セッションタイトル

「デバイスファーム 「AirLab」 による 自動QAテストの実績と機械学習が拓く次世代QAの可能性」

講演時間

8月21日(水) 11:10 〜 12:10(第5会場)

講演内容

スマートフォンゲームアプリの開発規模が拡大している現在、多くの企業が多様な端末への品質管理を、限られた開発期間内で対処するという課題に直面しています。

この発表では、昨年に続き、自動テストの基盤となるAirLabの進化について語ります。全社のプロジェクトで、自動テストを実施しつつ定点観測もできる実例を紹介します。 さらに、AirtestとPocoSDKを用いて、仕様変更に対応しやすく、低コストでメンテナンスできる自動テストスクリプトの作法、自動テストによるQAテストの効率化、コストパフォーマンス等、品質管理の現場での実績を共有します。 また、自社で開発した機械学習による「テストスクリプトなしでスクリーンショットからUIを発見し、アプリを操作するテストツール『ゴリラテスト』」について、開発から実戦投入までのエピソードも共有します。

資料

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CEDEC 2024セッションページ

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