インフラグループ 福間がAWS Summit Online 2022 の事例セッションで登壇しました。
KLabで利用を開始した Perforce Software の Helix Core 導入時に行った内容を紹介しています。
Helix Coreの社内利用が開始され、しばらくした後にAWSから「AWS Summitに登壇しないか」と依頼がありました。 当時、Helix Coreの公開情報は日本代理店の東陽テクニカがたくさん情報を公開していましたが、ユーザ事例の公開情報はあまりありませんでした。 特にサーバ側の情報がなく、KLabでは検証を行って様々なナレッジを手に入れました。 また、Helix Coreの各機能はAWSのサービスと組み合わせることができ、技術的にもかなり楽しいことができることがわかりました。 エンジニアとしてもAWSユーザとしても、どこかで公開したいと思っていたのでちょうどよい機会だったと思っています。
複数のAWSのサービスをHelix Coreと組み合わせて利用する内容になります。 また、上記設定の作業に構築自動化を取り入れているので、Helix Coreを利用していただけの人には難しいかなと考えていました。 実際、ユーザ事例セッションの中で自分のセッションだけ「中級者向け」になっていたのが印象に残っていまs。 Helix Coreが題材でしたが、セッション中に説明したAWSサービスの利用方法は他のプロダクトでも応用できると思います。 是非実践していただきたいと思います。
登壇動画と登壇資料は公式サイトのアーカイブからご確認いただけます。
KLabのゲーム開発・運用で培われた技術や挑戦とそのノウハウを発信します。
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