アニソン業界初の産学連携バーチャルボーカルユニットプロジェクト『PRISM CHORD(プリズムコード)』。
本日は、ソロ楽曲第二弾が発表されました。
作曲/編曲:Yuko Okada
作詞:17S
ジャケットデザイン:鈴野元梨
ロゴデザイン:鈴野元梨
映像制作:平林五月、川口裕太、新井直樹
収録お疲れ様でした。
では、歌唱してみての感想を教えてください。
Moe役
木香
すごい楽しい現場でみなさんブースの方で温かく見守ってくださっていて、とてもやりやすい環境で楽しく歌うことができたかなと思っています。
歌詞やメロディーで気に入ったところがあれば教えてください。
Moe役
木香
曲の冒頭の歌詞とメロディーがすごく気に入っていて、英語なんですけれども、いろんな面から世界を見ているキャラクター性がすごい出ているなと思っていて、掴みの部分でもあるので、「かっこいい曲だな」と初めて聞いた時から思っていました。
歌唱にあたってキャラクター性で工夫されたところがあれば教えてください。
Moe役
木香
クールな印象を受けるキャラクターだったので、とにかく若く明るい感じになりすぎないように意識していて、特にちょっとダウナーテンポになる「そんな問題じゃない」のところは、かなり下に向かう意識をもって、深めに歌うように頑張ってみました。
プロジェクトに参加しての感想ですとか、今後へ期待したいことがあれば教えてください。
Moe役
木香
本当にKLabさんの素敵な企画に参加できて、とても嬉しい気持ちです。
楽曲も私の萌愛ちゃんのキャラクターももちろんそうなんですけど、結衣ちゃんも、大和ちゃんの曲もユニットの曲も本当にどれもすごい熱量を込めて作られてる曲だなと皆さんとお話しして改めて思いましたし、イラストとかロゴとか担当してくださってる方の熱意とか、想いみたいなものも再度聞けたので、歌にもそういう皆さんの想いだったり、こうしてほしいっていう気持ちだったりを乗せていけたらなと思っています。
作曲家からのアドバイス、何かあったでしょうか?
それについて、ご自身で工夫されたことがあれば教えてください。
Moe役
木香
曲の中で高音が出てきて、最初は喉が詰まっちゃって、うまく歌えなかったんですが、頭がい骨の写真を見せていただいて、頭がい骨の下と首の空間のところを空ける意識をもって、そこから後ろを通って、前に持ってくる感覚で「フ―!」っていう声を出したときのイメージで歌ってみるといいんじゃないか。というふうに言ってくださって、それでやってみたら、結構パーンって高音が出て、すごいありがたいアドバイスでした。
次は、Yamato役 神月 茉莉花さんのソロ楽曲第3弾の発表です!
KLab Sound Team
Twitter:@klabsoundteam
KLabの社内や社員の様子、サービスについての情報を発信します。
合わせて読みたい
KLabの社内や社員の様子、サービスについての情報を発信します。