KLabではコロナ禍を機に、2020年2月よりリモートワーク(基本在宅勤務体制)を実施しています。
リモートワーク化により社内のコミュニケーションが希薄になりがちですが、コミュニケーションの一環として、懇親会なども継続して行っています。
また、以前からKLabでは「懇親会補助金制度」(...文字通り、懇親会開催時の飲食代などの費用を一定額、会社側が負担する制度です♪)がありましたがオフラインでの実施が難しくなったため昨年よりオンライン懇親会でも補助金がでる制度にリニューアルしました。
今回はとある部署で行われたオンライン懇親会が『単純な飲み会ではなく、突発でオンラインゲームをして盛り上がった!』とのことだったのでその様子をご紹介します!
まずは「ニムト6」という、シンプルながら奥深いゲームを遊びました!
1994年ゲーム大賞にノミネートされたこともあるこのゲーム、非常におすすめです!
「このタイミングだとみんな低い数字を出すだろうから、50くらいの中央の数字を出して他の人のリセットを狙おう」
「場にあるカードが少ない今のうちにあえて低い数字を出してリセットしよう」
など、いろいろな戦略性が考えられるゲームです。
お酒のせいかみんな思考が回らず、ミスプレイを連発したり、6個目に置かされてしまったときは悲鳴が飛び交いました!(中には冗談交じりの罵声も笑)
3回ほどプレイしたあとは息抜きとして、有名なテーブルゲーム「ワードウルフ」で遊びました♪
みんなでお題について話し合う中、みんなとは異なるお題を与えられた少数派の人(ワードウルフ)を探し出すゲームです。
今回プレイに利用したサイトは1回プレイごとにゲームマスターが変わる仕組みだったので、それぞれが悩みながらお題を設定しました。
中でも面白かったお題は、多数派側が「1億円もらったら」と、少数派側が「100万円もらったら」でした。
皆が疑心暗鬼になる中、「これもらったら仕事やめる?」という質問に「やめますね!」と自信満々に返した人に対してわかりやすく「えっ」という表情を出した人に質問の集中砲火が浴びせられたり。
懇親会が終わったあとに調べてみたのですが、中にはお題を自動で設定してくれるオンラインワードウルフもあるようです。こちらもおすすめです!
オンライン懇親会は気がつくといつのまにか4時間があっという間に終わってしまいました!
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このような形で行われた懇親会、3か月に1度、制度の利用が可能で8割以上の部署が利用しています!
KLabでは今後も社員の働きやすい環境を整え、よりよいアウトプットをだせるよう努力してまいります。
【KLab式リモートワーク】vol.1 子供がいる環境でのパパ社員たちの働き方
https://www.klab.com/jp/blog/pr/2021/klabvol1.html
KLabのユニークなはたらく環境・文化のご紹介
https://www.klab.com/jp/about/rule/
KLabで活躍するエンジニア
https://www.klab.com/jp/recruit/management/02/
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KLabでは現在、採用も積極的に行っておりますのでフルリモートの働き方が気になる方はぜひこちらもチェックお願いします!
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