先日、ベルサール六本木にて日本一の学生3DCGデザイナーを決するコンテストイベント「KLab Creative Fes’17」が開催されました。今年で3回目の開催となり、多くの皆さまにお越し頂き大盛況なイベントとなりました。
①活躍中のアーティスト4人(審査員)によるパネルディスカッション
②北田栄二氏、田島光二氏による講義
③ファイナリストのプレゼンテーション
④結果発表
の4部構成で行われました。
パネルディスカッションでは
「今学生に戻れるとしたら何をしますか?」
松山 洋氏:もっと本を読んだり、映画を見たり、自分の引出を増やすことをしますね
田島 光二氏:海外で働く上で、もっと英語を勉強しておけばよかったと思います
「作業中に音楽は聞きますか?」
北田 栄二:音楽は集中力の入口になるので聞きます
田島 光二氏:エレクトリック系から、デスメタルなども、疲れると川の音を聞いています。
松山 洋氏:うちの会社は自由です。音楽も映像もOKです。
「田島光二氏の魅せるコンセプトアートの作り方」では
普段なかなか目にすることのができないプロアーティストの作業現場を目のあたりにし、わずか1時間程で描かれた作品に歓声があがりました。田島氏からは1つの作品の中で緩急をつけることも大切にしているというコメントも頂きました。
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高校生から大学生までのファイナリストの作品は、学生とは思えないクオリティの高い作品も見られ審査員をうならせる作品もありました。「高校生の頃から、このイベントに出ることを目標としてきた」というコメントも頂き、イベントを開催して良かった!とスタッフ一同思いました。
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