KLabの制作職メンバーが社内発信した情報をピックアップする企画「Creative情報発信Share」、今回は「HoudiniのGroup・Boundingbox・Parameter references機能」についてです。
KLabクリエイティブ部の社内情報発信の取り組みについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
●資料概要
Houdiniのプロシージャル部分で欠かせないGroup・Boundingbox・Parameter referencesの3つの機能をどのような場面で利用しているか紹介します。
●資料作成者紹介
髙橋 直也
3D背景モデラーとしてKLabに入社。
Houdiniによる背景やツール制作だけでなく3Dステージのレベルデザインも担当している。
●資料作成者より
Houdiniはとにかく便利ですが、パラメータの設定が煩雑になるとノード管理が面倒になり、ツールの更新や処理の再利用をする際に改修に手間がかかります。
それらを少しでも解消するために習得する際に知っておいた方が良い項目をピックアップしています。
これらの基礎的な考え方を基によりよいHoudiniのプロシージャルモデリングにお役立て頂くと幸いです。
いかがでしたでしょうか?
今後もクリエイティブ部内で発信・共有された資料について、ジャンル問わず紹介していきたいと思います。お楽しみに!
KLabのクリエイターがゲームを制作・運営で培った技術やノウハウを発信します。
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