KLabの制作職メンバーが社内発信した情報をピックアップする企画「Creative情報発信Share」、今回は「旗を立体的にたなびかせるshaderの作り方」についてです。
すでにUnityのShaderGraphでのshader制作を理解している中級者向けの資料です。
KLabクリエイティブ部の社内情報発信の取り組みについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
●資料概要
AfterEffectではためかせる表現があるのを見たので、2Dを立体的に動かせると、加工せずともリッチに動きを魅せることができそうだなと思い、Shaderを作ってみることにしました。
なんちゃってになるので、表現は少しデフォルメ寄りの表現に仕上げています。
●資料作成者紹介
柴田 典政
2DグラフィッカーとしてKLabに入社。
色々なことを経て、今は主に2D演出を生業にしているので、ShadreGraphを勉強しながら、実装可能な手法を模索中。
●資料作成者より
3Dでなくてもリッチに立体的に動かせないかな?と思い立って作ってみました。
今回のはためく旗のshaderについて、スライドとは違った視点から執筆した記事をTechBook vol.14に寄稿しています。
無料でダウンロードできますので興味のある方はぜひご覧ください。
技術書典17で同人誌を頒布します & 既刊PDFダウンロードページ
いかがでしたでしょうか?
今後もクリエイティブ部内で発信・共有された資料について、ジャンル問わず紹介していきたいと思います。お楽しみに!
KLabのクリエイターがゲームを制作・運営で培った技術やノウハウを発信します。
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